陰陽五行について
こんばんは。
かず鍼灸治療院の杉本です。
今日は陰陽五行についてのお話。
東洋医学には五行という考え方があります。
ざっくり言うと、木・火・土・金・水の5つの要素が、それぞれ互いを活かせたり、抑えたりしながらバランスをとっているという考え方です。
木から火を生み、火は灰から土を生み、土の中で金を生み、金は冷やされ水を生み、そして、水は木を育てます。
これを相生(そうしょう)と呼びます。
これは親子関係としても成立しています。
それに対し、抑制にかかる方向は相剋(そうこく)と呼びます。
木は土から養分を吸い、火は金を溶かし、土は水の勢いを堰き止め、金は木を切り、水は火の勢いを消します。
治療では木を肝、火を心、土を脾、金を肺、水を腎として、そのバランスを調整します。
五行ではこの他にも感情や行動、音階や食べ物なども色体表として表されていて、色々な場面で活用されます。
占いとしても使用されていて、方法を学ぶと治療も占いもできるようになるんですよ。
不思議で、奥が深いですね。
かず鍼灸治療院では、6月末までお試し料金で施術、治療を行なっております。
この機会に色々ご相談ください。
初診の方
初診料(￥1,000)+通常施術料(￥5,000) → 初診料(￥1,000)+通常施術料(￥2,000)
前回より２週間以上間隔の空いた方
通常施術料(￥5,000) → 通常施術料(￥3,500)
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半田市の「治る」をサポートするプライベート鍼灸治療院
かず鍼灸治療院
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