体幹をひねる

7月の安部塾は「体幹のひねり」
体幹からのひねりの力を使うためにはまず体の軸をつくる必要がある。

安部塾 安部吉孝先生が身体操作でのポイントとして解説されています。
経穴(いわゆるツボ)は、一般的に鍼灸師やあん摩師が症状に応じて脈やお腹、舌の状態などから証(ざっくり言うと治療方針)を立て、効果的な施術ポイントとして使います。
その経穴「後頂」をポイントとして引き上げ首を解放、尾骨につなぎ足裏を密着させる感覚をつくる

その「後頂」がこちら
はい、自刺しの手伸ばし自撮りです(笑)

以前書いた記事の骨盤の中間位と合わせて行うと身体のセンターラインが出しやすくなり、より安定した状態をつくることができます。
側屈や前後屈、股関節の内外旋の状態を整えていくと、よりひねりがしやすくなります。
体幹からのひねりが使えると見た目もキレイ

かず鍼灸治療院では、軸のある姿勢、身体のセンターが合った状態でのトレーニングをオススメしています!


半田市のはり、きゅう治療院
かず鍼灸治療院  杉本

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